最近は漆黒ヌシ釣りにばかり勤しんでいたのですが、チャンスの多いクラウドバタフライだけは地味にコツコツ通っておりました。
当然のごとくヒットすらしないので、シャリベネの時と同じく、「釣りに行ってるのに何も期待しない」という何だかよく分からない精神状態で通っていました。
今回は日曜の1730と1840という短いスパンでのチャンスがあり、
1730の回は珍しく私の他にも数名釣り人がいました。
「おっ、やっぱナギ節(FF14やる事ない期をこう呼ぶらしい)だと人増えるんやなあ。ここに居る全員クラウドバタフライ釣れたらいいのにね…」と思いつつ、この回はあっという間に釣れず終了。
1840の回は、夕飯時という事もあってか、私以外の釣り人は居ませんでした。
クラウドバタフライに関しては1人でここに通いつめている事もあり、誰も居ないのがむしろデフォルトの光景です。
「次は0030~か…寝る前にインするか」と、
釣りをしている最中にもかかわらず、釣れない事を前提に流れ作業のように直感をつけて時間になったら撒き餌投げ込み、ET5時すぐの直感時間ではいつものごとく釣れなかったのでこれまた流れ作業で2回目の直感をつけたのがET6時過ぎ。
流れ作業で撒き餌をしてキャスティング、12秒くらいに頭上に出る「!!!」のマーク。
普段のヌシ釣りは座って釣っているのですが、(バラすか釣れるかの判断がしやすい)クラウドバタフライやオーシャンフィッシングは直感時間が短く、モーションで秒数をくうのが嫌なので、ずっと立っています。
フッキングしてもバラスかの判断が座っている時よりも分かりにくい…けど、ヒットしたならフッキングするしかない!
竿を横にふ…ってくれた!!!!釣れたぞコレは!!!
という事で、そこからはスクショ連打していました。
釣り場に誰も居なかったので、しみじみと釣れた嬉しさをその場で佇んで噛みしめてきました。
エオルゼアでは丁度朝になった頃なので、何とも朝日が心地よい。
いつも釣れないので、悪酔いしたあとの朝帰りみたいな気分で帰っていたのに、今日のアバラシア雲海の朝日の何と清々しい事か…!
シャリベネの時もそうでしたが、やはり「オオヌシ」の名を冠するだけあって、とんでもなく通いました。
餌99スタックを何回買った…?(覚えてない)というレベルです。
通い始めた時期すら、前の事すぎて覚えてないんですから…
という事で蒼天釣り手帳コンプ!残るは紅蓮オオヌシ「紅龍」のみとなりました。
またコツコツと挑戦していこうと思います。
実は漆黒通常ヌシで「こいつは手ごわいな」と感じている魚がいるのですが、それについてはまた次回書こうと思います。(その記事を下書きしている最中にクラウドバタフライが釣れたので急遽こちらを先出し)
それではまた次回~!