こんにちは、ここ2ヶ月ほど昼ご飯は自分で作っているのですが、レパートリーが少なくて「何か新しい料理に挑戦したいな〜」と思い、ネットで見つけたレシピを実践したら見事に失敗したくのいち佐武です。
いやー…久々に失敗しました。
焦げたとかそういうのじゃなく、シンプルに口に合わなかったです。
「簡単」「時短」を謳うレシピは環境に依存する部分が多く(持ってるレンジやコンロの違い)、「混ぜるだけ」系は口に合わなかった場合は目も当てられない結果に…。(今回まさにそれでした)
アドリブが効かない腕前の人間こそ、実はやらない方がいいレシピかもしれませんね…
クックパッドでレシピを選ぶ時、自分の好みと合う舌の持ち主のレシピを選べたらいいのにな〜と思います。(発案者の好きな食べ物とか、塩辛いのが好きとか薄味派とか出汁原理主義とか書いといてくれたら参考になるかも)
一方でプロの方のレシピは「誰が食べても好きな味」を考えて作っていると思うので、安心感ありますよね。
頭領まかないはお昼が多かったので、離れて分かる頭領のありがたみ…まかない恋しや…(在宅勤務はや2ヶ月)
そういうわけで、多少手間や洗い物が増えても、オーソドックスな手順の料理を下手くそながらもコツコツとする方が私には向いてるのだな…と、改めて思いました。(急がば回れ感)
さて、料理下手はどんな料理を作っているのか?最近の料理を振り返っていきましょう。
丼に入れた際に、うどんの下側に具が全て潜り込んでしまった、素うどんに見えるうどん。
だし巻きを作りたかった(味は及第点)
グラタン。(当然の如く市販のお手軽キット使用)
キット使用なので味はおいしいけど、シャバシャバになりました。ググったらマカロニのデンプンがトロみを出すみたいなので、次回はしっかり煮込む事にします。
ミネストローネ。生クリームなど常備してないので、豆乳をぶち込んでオシャレ気取り。
マグカップは10年くらい前に楽天エキスポだかカンファレンスだかでもらったやつ。大きくて使いやすい。
佐武家の庭育ち、サクランボのパフェ。両親が小鳥(野鳥)と折半して採取しました。
父が「鳥食べに来る!」と毎日キーキー言っていたので、母がキレて「小鳥にも食べさせたったらええやん。そんなにキーキー言うなら切り倒したろか」と言ったら静かになった…というエピソードつきです。
子供の頃に小学校に植えられている桜の木のサクランボを食べた事があるのですが、あんな感じの味です。(甘さが少なくて酸っぱい)
母とジャムも作ったので、お湯でのばしてフルーツソースにして使用しました。
塩こん部長とキャベツ、ベーコンのスパゲチー。
レシピは塩こん部長のサイトに載っていました。
味付けは塩こん部長任せなので、簡単でおいしく作れました。
麺と合わせる時にフライパンが少し焦げ付いていたので、隠蔽を兼ねて茹で汁と醤油を少しずつ足しました。
(洗い物する時にガシガシやったら怒られるので…)
【口直し】いつだかのまかない、頭領パスタ。
…こうして比べると、段違いでおいしそうですね。料理は盛り付けもおいしさの内なのは分かっていても、自分しか食べない料理は雑の極みになってしまいます。
ああ、まかない恋しや…
先日、「家に居る時間が増えてパンを作る人が急増」
というネットの記事を見ましたが、お料理下手にはパンなんて敷居が高すぎて、
「嘘やん…皆レベル高すぎでは…」と驚きました。
佐武家で過去に何度かホームベーカリーの購入が検討されましたが、
「やっぱパン屋さんの作るパンが1番安定しておいしいよね」という結論に毎回至るので、今後もホームベーカリーが購入される事はないと思います。
さて…上達の兆しが見えないくのいちですが、今後もできる範囲で料理に取り組んで行こうと思います。
次からは見た目も意識して作ってみる…ぞ…ムグ…
その内、お店のランチのテイクアウト巡りもしたいな〜、(そっちのが確実だよな〜)と考えているくのいちでした。